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障がい者の地位向上

こんにちは。

昨日とは違って今日は良い天気ですね。

 

昨日、こんな事があった。

上越新幹線に乗り上毛高原駅から東京駅へ。最終目的地は、小田急線の新百合ヶ丘駅だったので、中央線で東京駅から新宿駅へ向かう予定になっていた。

その東京駅での事。新幹線ホームから中央線ホームまで移動し、係員の方が「新宿駅に連絡を取るので、少々お待ち下さい。」と。15分間ぐらい待ってやっと、「新宿駅と連絡が取れないので、お待ちいただく事になるのですが。」と言われた。多少待つのは仕方がないと思っていたけど、この時点で既に15分経過🙄

 

さらに5分ぐらい経って、「新宿駅の案内が混雑しているのと予約の方もいるので、11時ぐらいの案内しかできないのですが。」と、言われた😤私も予定があるのでそれは困ると言うと、「自分で乗り降りするか、11時までまつしかない。」との返答。病院の予約時間もあるので、再度それでは困ると言うと、「そしたら丸ノ内線で新宿まで行けるので、そちらにしますか?」と言われ、結局、丸ノ内線で新宿に向かったよ。もちろん予約時間には20分ほど遅れたよね。

 

新宿駅が混雑していて案内出来ないというのは、どういう事なんだろうか?

新幹線の予約をする時に、最終目的地と乗り換えも伝えているのに。東京駅に着き、移動時間はあるもののだいたいの利用時間は分かるはず。そのために人員を確保しておくことは可能なのではないだろうか?何のための予約なのだろうか?

人員が不足しているのであれば、駅員の動員や、役職付の人を動員するという事は考えないんだろうか?

 

私達障がい者は、暇なわけではい。約束の時間や都合がある。もちろん、お手伝いをお願いするので、時間に余裕を持って行動している。だけど、駅のホームで40分間も待たされるというのは、納得いかないというか、私達の事を軽く見ているとしか思えない。

 

JR東日本は、「すべてのお客さまに安心してご利用いただける快適な鉄道づくりは、当社のサービスに欠かせない要素」をかがけています。

障がい者の人にもしっかりとサービスするのは使命ではないだろうか。障がい者の私達は、お金を払って使用しているので、サービスを受けるのは当然のことだと思う。

 

 

こんな事は、氷山の一角だと思います。色々な人が共生できる社会を言っていますが、私からすると口だけだと強く感じます。

私達障がい者自身がもっと訴えないと、障がい者の地位向上は期待できないと思い、書かせて頂きました。