おはようございます。天気は良いですが、朝から風が強い日となっています。
そして、何故か眠い💤
今、患者さんのカルテから謎を読み解くという玉森裕太さん主演のドラマが放送されています(もちろん見ています)が、皆さん「ホントにあんなに書いてるのー?」と思っていませんか?
諏訪野先生は結構カルテを詳しく書いてますよね。もちろんドラマですので、脚色されている部分もあるとは思いますが、カルテって結構詳しく書いてあるんですよ。医療従事者側からではなくて、患者側からそう思った体験談です。
知っている方が多いと思いますが、私は8ヵ月間半入院🏥していました(病気や入院についてはまだ別のブログで書きます)。その入院生活の中でまだ初めの頃の事。
緊急手術をして一週間ぐらいした頃から、リハビリが始まったんですよ。全く動かなくなってしまった足をとりあえずは、動かすという運動から。そのリハビリを始めて一週間ぐらいしたときかな、夜中に足がすっごく痛くなったんです。今までにないほどの痛みだったので、泣きも😥入っていました。その日の当直の先生に診てもらって薬を処方してもらい、なんとか治まりました。
で、その次の日。担当の先生が回診来た時、「昨日は大変だったんだってね。泣いたらしいね。」て言われました。私は、「えっ!!なんで知ってるんだー」って思っていたら、リハビリの時に理学療法士さんにも知られていて、何で知ってるのって聞いたら「泣いた。」ってカルテに書かれているよって言われて、そんな事まで書いてあるのかっーと思いました。
患者さんのちょっとした変化は大事ですので、カルテが詳しく書かれているのは良い事だと思うのですが、私としてはちょっと恥ずかしいと思った出来事でした🤗
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