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より楽しめるように

おはようございます。

朝起きたら、まさかの雪降ってます⛄

今日は、昨年の推し活でちょっと思ったことを📝

 

2022年は、推し活で色々楽しい体験をしました🤩

どちらかというとインドア派だったので、ここまで活動的になったのは、私自身も驚きです。

なかでも、ライブは推しに会える唯一のイベントなので、楽しいよね~🎶

 

ドームツアーの参戦だったから、推しまでの距離はあったけど、初めてメンバーを観られたので良かった。会場によって、見え方は色々違いますね。

どこの会場でも、やっぱり「アリーナ」に入りたい!!

これはファンなら誰でも思うことじゃないかな。

今回、アリーナは当たらなかったので、間近でメンバーを観ることは出来なかったけど、次に期待しよう🙂

 

車いすの場合、抽選で出てきた席では観戦出来ないので、車いすエリアに案内されます。この車いすエリアは、会場によって違うし案内の方の対応も全然違います。今回は、改善の余地がある会場について。

それは、福岡のPayPayドーム。

まず、指定された入り口で事前に「車いす申請」していることを伝えます。しかーし、なぜかスタッフの方に「自分の席(抽選で当たった席)で見ますか?」と言われました。私は「えっ?!」。あのー、車いす申請しているって今言ったよね・・・。

事前に電話で伝えていたのにも関わらず、情報が全然伝わっていなかった模様。情報確認までに5分ぐらいかかったかな。

他の3つのドームでは、こんな事はなかったですね。どのスタッフに言っても、すぐ分かってもらえたのになぁ🤔もう少し情報共有を改善して欲しいです。

 

で、車いすエリアに案内されました。ここの会場では、確か3塁側だったと思います。

車いすの目線は100cm程度なので、そのままではライブは見えません(ライブが始まると立って鑑賞するので)。そのため、台が(イメージとしては箱馬の大きい物)必要となります。福岡は、その台がかなり低かったのよね。

皆さん立ち上がってライブを見るので、それを考えて高さの調節が必要になるのですが、低すぎてライブが始まったらもう見えなくなりました😥

どうやら私だけでなく、他の車いすの方も「全然見えなかった。」とおしゃっていました。

おそらくだけど、実際に人が立ち上がった場合を想定してというか、どんな感じになるのか実際に試して用意しなかったのでしょう。

これは、改善して欲しいので、その場でスタッフの方にお伝えしました。

 

そして、もう1つ残念だったのは、車いす席の前で観戦していたファンの方。

推しグループのファンの方の多くはマナーを守るし優しくて、助けて頂いた事も多かったのですが、この日は違ってました。

ホントに数名だったのですが、メンバーがそばに来るたびに、うちわやペンライトを頭の上まで挙げてアピールをするもんだから、さらに見えなくなった😫

もちろんファンサして欲しいのは分かるんだけど、せっかく近くに来たメンバーを観れるチャンスがほぼ無くなった感じでした。

 

ファンの方もマナーを守って欲しいですが、会場設営に関しては、改善の余地があると思いますので、次のライブの時までには、是非、直っていて欲しいです。