おはようございます。
本日は雨☔ですねー。朝から結構激しく降ってます。
さてさて、ぶどうですがジベレリン処理の2回目が終わった品種も出てきました。
そうすると、、、摘粒の時期に突入です😧
こちらは、早生品種の「あづましずく」。
黒系ぶどうです。
だいぶ大きくなったでしょう。
房は1玉分ぐらいなので、12cmぐらいまで大きくなりました。
もちろん、粒も大きくなっておりまして、半タマンゴーぐらいですかね。
今のところ1.5cmぐらいかな。
ここまで大きくなったら、摘粒しなくちゃですねー。
とうとうこの時期が来てしまった。。。😑
ぶどうの作業の中で、摘粒の作業が一番大変というか苦労するというか気を使います。
摘粒の良し悪しで、ぶどうの形が決まるので。
で、摘粒とはこんな事してます👇
簡単にいうと、粒を間引く事ですね。
摘粒前房の状態で成長を続けると、粒が大きくなるので潰れてしまいます。
あと、小さい粒は大きくならないので、房の中で悪くなってしまう可能性があります。
さらに、いわゆるぶどう🍇の形にならないです。
これらを防ぐために、摘粒作業を行います。
小さい粒を取り除き、上の段から数を調整していきます。
品種によっても違いますが、一房35粒ぐらいを目指してきれいなぶどう🍇の形になるようにします。
なので、摘粒後の写真を見ると、ちょっとスカスカじゃない?と思われますが、これぐらいでちょうど良いんです。
私も1年ぶりの摘粒なので、思い出しながら作業してます😅
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