
おはようございます。
今日は晴れておりますが、風がありますね。
桜🌸は、まだ咲いてない沼田です。
この時期のぶどうの作業は、地味&地道な作業が続きます。
まずは、皮むき作業の紹介。
ぶどうの樹は、生長するにしたがって太くなります。そして、幹の表皮の部分が老化して何そうにも重なった表皮がささくれるようになってきます。
そのささくれた隙間は、害虫の棲家になってしまいがちになります。
それを防ぐために、ささくれた表皮を取り除くのが、皮むき作業となります。

皮むきを終えたぶどうの樹がこちら。
つるつるしているでしょう~。
こんな感じにします。
ささくれた部分をめくるようにすると、皮がぺりっと剝けるので、そんなに力入らないけど、木の根元なので、中腰の体制がキツイかな😣
皮むきは、害虫を防ぐだけでなく幹の状態の確認にもなるので、重要な作業です。
毎年ではなくても、2年に1度ぐらいの頻度で、順々にやります。
今年も美味しいぶどう🍇を皆さまに届けられるように、少しずつ頑張っております😀
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